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今日は定例の戦争法案廃案をめざす駅前宣伝です。今日はまたいつもより参加者が多かったです。 戦争法案の国会論戦では、@憲法違反かどうかの決着はついたこと。A自民党高村副総裁の「国民が反対しても決めるときには決める」との開き直り発言は、この3ヶ月間にわたり説明しても国民の理解はえられなかった敗北宣言であること。B自衛隊の内部文書では昨年12月の総選挙直後に河野統幕長が米軍の責任者に対し、戦争法は来年夏には成立すること。沖縄の米軍基地建設では、「反対は一部の活動家」などと国民と国会に隠れて米軍に報告していることなど、文民統制を踏みにじって暴走していることなど、戦争法案は廃案以外にないことを訴えました。 高校生のグループが「若者を戦場に送るなだって!」と言いながら手を振って行ったり、挨拶をしていくサラリーマンなど、国会の最終盤のたたかいも反映して、反応が広がっているなと感じました。
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