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（15・9・5）戦争法案反対の「ラブ＆ピース・ミュージックパレード」

19歳の女子大生が訴え

　今日は戦争法案反対の第3回「ラブ＆ピース　ミュージックパレード」に参加しました。全体は約400人でした。19歳の女子大生が「戦争法案の強行採決には悔しくて涙が出ました。でも考えてみれば私も含めた人々が無関心で知ろうとしてこなかった責任があるのだと思います。平和を願って歩きましょう」と呼びかけました。

　子育て中のお母さんも4人で登場し、「どの子どもも戦争に行かせないために声を上げよう」と訴えていました。さらに北区のよさこいグループの「心結（こころ）」、沖縄のエイサーの演舞などがおこなわれ参加者を魅了しました。

　その後、18時過ぎからドラム隊を先頭にパレードをおこないました。商店街などでは店外に出てきて応援する人など、沢山の人から注目を集めていました。