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(15・6・7)防災訓練
朝4時半に公会堂に集まって
今朝は防災訓練で朝4時半に公会堂に集まり、自治会で所有している消防ポンプを追分小学校まで搬入して、実際に放水訓練をおこないました。 私たちの町内の消防ポンプは2009年製のものです。ロープで引っ張りながら追分小学校まで運びました。
簡易型の給水槽
追分小学校のプール横には、簡易型の給水槽がつくられていてそこから水をくみ上げ放水します。火事発生の報告に基づきただちに20メートルのホースをつなぎ合わせ放水に入ります。
放水の反動で振られないように
放水口では2人組で、放水の反動で振られないように踏ん張りながら放水をおこないます。
壮観な放水でした
きびきびした行動で消火に
その後、第一分団から第六分団の消防隊が消火訓練をおこない見学しました。規律ある統制の下できびきびした行動で消火に当たっていました。
日頃から訓練をおろそかにはできない
実際の火災発生の現場では、どこまで町内が所有している消防ポンプが機能するのかはよくわかりません。その理由は火事の現場に行っても放水する水をどこから調達するのかが問題になるからです。実際には消防車が対応することになると思います。しかし、日頃から訓練をしていれば、いざという場合に役に立つことがあるので、おろそかにはできないと感じました。 それにしても消防隊のみなさんの活動は、伝令など緊張感のあるキビキビした行動で、見ている方も緊張しました。
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