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(15・4・4)志位委員長を迎えての街頭演説会
聴衆がみるみる膨れ上がり
今日は志位委員長を迎えての街頭演説会を、午後2時半からJR浜松駅北口でおこないました。駅北口はどこもかしこも聴衆がみるみる膨れ上がり、ぎっしり埋まりました。宣伝カーの上から見るとかつてないほどの人で、後で報告を聞いたところ1400人の参加者とのことでした。
それぞれが熱く訴えました。
街頭演説会は、小黒啓子市議候補の司会ではじまり、みんなの会から立候補し、日本共産党推薦の市長候補の嶋田博さん、市議候補を代表して市議団長の北島定さん。そして県議候補の私と最後は志位委員長が訴えました。
絶対負けられない3つの理由
私は、今度の県議選は絶対負けられない選挙戦であること。それは安倍首相が戦争立法を企て、5月の連休明けには関連法案を一気に成立をはかれば、自衛隊も戦闘地域に出かけ犠牲者が出かねないこと。そんなことにさせないためにも、平和を願うみなさんの思いを、党派を超えて日本共産党とひらが高成に託してもらいたいと訴えました。
また、2つ目には世界一危険な浜岡原発の危険性を指摘する議員はいても、廃炉を訴える議員はいないこと。私の孫は朝、私が宣伝に行く時には必ず戸を開けて「じいじ!」と大きな声で私を呼び、見送ってくれますが、本当にかわいいと思います。こどもたちの将来を原発震災で台無しにしてはならないからです。
3つ目には、中区の県議選で5人の候補者の中で戦争反対、消費税増税ストップ、浜岡原発廃炉を訴えている候補は日本共産党のひらが高成しかいないこと。今度こそ何としても県議会に押し上げていただきたいと訴えました。
JR浜松駅北口が1400人でギッシリ埋まりました
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