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(15・3・14)街頭宣伝、西伊場自治会あいさつ
「本当に今度こそですね、頑張ってください」
今日は宣伝カーでの街頭宣伝を、午前・午後の13ヵ所でおこないました。鴨江の地域では車から手を振っていく人や、誰がしゃべっているのかと、私のタスキの名前をのぞき込むように見ていく人など、反応がありました。 また、城北3丁目の地域では、訴えを聞いていた集配の仕事をしている男性が「本当に今度こそですね、頑張ってください」と声をかけられました。
「しんぶん赤旗」連日拡大49日
夕方には党員の訪問対話の中で、「妻がひらが高成さんのファンで・・・」というお宅があったので、訪問すると夫さんが「確か4年前の選挙で平賀さんが見えられて、その時のお話が好印象で妻が1年ほど購読したと思います」と言われました。奥さんはお留守でしたが購読をお願いするとOKとなりました。これで連日拡大は49日となりました。
ここでも自共対決の様相
夜は西伊場自治会の定例会があり、各党にあいさつの案内があり出かけました。会場に来たのは共産党の私と自民党だけでした。ここでも自共対決の様相です。 私は共産党のいない県議会では、浜岡原発の危険性を指摘する議員はいても、廃炉を主張する議員はいないこと。高すぎる国保の保険料引き下げに、1円の財政的支援もおこなっていない全国16県の1つであることなどを話し、この4年間だけでも高校・大学の学生のみなさんに返す必要のない給付型の奨学金の早期の実施を求める請願署名や、正規の先生や職員を増やし、小・中・高の学校での30人以下の学級の全面実施を求める請願署名を提出しても、署名を受け取り紹介議員になる議員が1人もいないことなどを話し、「今度こそ私を県議会に押し上げてほしい」と訴えました。
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