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(15・3・11)東日本の震災4周年の日の早朝宣伝、小黒啓子市議と街頭宣伝など
浜岡原発は永久に運転を中止し、廃炉にすべき
水曜日の今朝は、高林バイパス交差点で朝7時からハンドマイクで訴えました。今朝は東日本の大震災の4周年の日にあたります。死者・行方不明者は18000人を超え、4年たった今でも23万人もの被災者が、応急仮設住宅や借り上げ住宅などで不自由な生活を強いられ、震災関連死も3194人にのぼっています。 原発震災は通常の震災に比べ、4年たっても放射能や汚染水などで災害復旧などは手が付けられない実態を見ても、原発と人類は共存できなことは明らかだということを強調しながら、浜岡原発は永久に運転を中止し、廃炉にすることが最も現実的で最も責任ある選択だと思っていることを中心に訴えました。
小黒啓子市議といっしょに街頭宣伝
午前中は小黒啓子市議といっしょに、スーパー前での街頭宣伝で訴えました。赤のブレザーが大変よく目立つ姿で宣伝をしました。車から手を振ってくれる人も多く、やりがいがありました。
民商の地域支部の後援会決起集会
夜は、民商の地域支部の後援会決起集会に参加し、消費税の増税でないやり方があることを中心にして訴えました。南区の嶋田初江さんも訴えをおこないました。
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