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（15・3・10）下池交差点での早朝宣伝、「しんぶん赤旗」連日拡大45日目

ドイツのメルケル首相が「過去と向き合うことが重要」との認識を示す（歴史認識）

火曜日の今朝は、下池交差点での宣伝をおこないました。今朝は、ドイツのメルケル首相が東京都内で講演し、第二次大戦中に関係が悪化した周辺国との和解には「過去と向き合うことが重要」との認識を示したこと。
　また、ナチスによるホロコースト（ユダヤ人大虐殺）にもかかわらず、ドイツは国際社会に受け入れてもらう幸運に恵まれたこと。それは「ドイツがきちんと過去と向き合った一方、連合国が過去を克服するドイツを見守ったからだ」と強調していることを紹介し、安倍首相の戦後70年の新談話は、ドイツの取り組みとは全く逆で、もっとドイツのこの間の努力を学ぶべきであることを中心に訴えました。
　写真はこの間知り合いになった小学生が撮ってくれました。今日はいつもより挨拶していく通行人や車のクラクションが多かったです。

「しんぶん赤旗」が2部増えました

その後、午前中は候補者パンフなどを持って訪問しました。一緒に歩いてくれた（正確にはスクーターで）お年寄りと数十軒訪問しましたが、その中で「しんぶん赤旗」が2部増えました。連日拡大も45日目となりました。