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（15・2・4）高林バイパス早朝宣伝

「イスラム国」の蛮行への対応は、冷静な検証が求められています

今朝は高林バイパス交差点でハンドマイク宣伝をおこないました。現在、交差点の改良工事をおこなっているため先週につづき、サークルＫ側で訴えをおこないました。
安倍首相が「過激集団『イスラム国』と闘っている周辺国に2億ドルの資金援助をおこなう」とのカイロでの演説が、「イスラム国」の日本人拉致・虐殺の口実に使われました。人命最優先の対応をしてきたとはいうものの、そうした発言をおこなえば、人質の生命を危険にさらすことになることは明らかではないでしょうか。政府の対応への冷静な検証が求められています。
また、この人質虐殺を契機にして、集団的自衛権行使の具体化は許されないことなどを訴えました。
交差点から少し南側で訴えたので、住吉バイパスから駅方向に右折するバスなどの運転手と相対することになり、あいさつするとあいさつが返ってきました。