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(15・1・25)街頭宣伝・小黒啓子事務所びらき
「共産党には期待しています」と激励される
今日は昨日につづき、午前中は宣伝カーで曳馬、佐藤、元城、広と沢、佐鳴台の地域で、7ヵ所で訴えをおこないました。70代の女性は「安倍さんは年金は削るは、医療費や介護の負担は重くなるはで、ぜひ年寄りを助けてください。共産党には期待しています」と激励してくれました。 また、障害のある息子さんを連れてバス停で待っていた男性から「障害者が大切にされる社会をつくってもらいたい。共産党さんぜひ頑張ってください」と握手されました。
小黒啓子市会議員の事務所びらき
午後は、小黒啓子市会議員の事務所びらきに参加し、党を代表してあいさつしました。先の総選挙で躍進させてもらい、議案提出権を獲得し、さっそく明日からはじまる通常国会冒頭に、政党助成金廃止法案を提出すること。日本共産党は安倍内閣の暴走政治に「対決・対案・共同」の立場でのぞんでいること。 国政上の重要課題の消費税10%への増税問題では、別の道があること。過去最高の利益を上げている大企業・富裕層に減税でなく応分の負担を求めること。大企業のなかの285兆円にのぼる莫大な内部留保を賃上げに活用するために、「雇用は正社員が当たり前」「同一労働は同一賃金が当たり前」「最低賃金は時給1000円以上に引き上げ(中小零細企業には政府が財政的に支援をする)」という原則を政治が確立すれば、働くみなさんの収入を増やし消費の拡大をおこない、国と地方自治体への税収を増やすことができることなどを訴えました。
オール与党の議会の中で市民の切実な願いを代表して奮闘する小黒議員
昨年の9月議会では、小黒議員が鈴木市長と「集団的自衛権」「消費税の10%への増税」をどう思っているのかと再質問、再々質問で追及すると、市長は「個別的自衛権、集団的自衛権の両方が必要」と安倍首相と同じ立場に立っていることが鮮明になったこと。「消費税増税は国際公約で、毎年40兆円も借金が増えていくどうするのか」逆上し、答弁が終わって自席についても「対案を出しなさい」と逆質問をくりかえし、市の幹部職員の中でも話題になったこと。 次の質問者の市民クラブの袴田修二議員が、質問冒頭で「市長の出番はありませんので、ちょっとクールダウンしていただいて、耳だけはしっかり傾けて聞いていただければありがたい」と述べて質問をしたことなど、オール与党の議会の中で市民の切実な願いを代表して奮闘する小黒議員の議席がどれほど貴重なものなのかを訴えました。
2日間で西部地区全体で292回のハンドマイク・宣伝カーの宣伝
その後、高丘地域の支部のみなさんと2月8日の演説会のお誘いをする中で「しんぶん赤旗」日曜版が3部増えました。 24、25日の2日間で西部地区全体で292回のハンドマイク・宣伝カーの宣伝をおこないました。
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