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(15・1・24)24(土)、25(日)の2日間で300回のハンドマイク・宣伝カー宣伝
24(土)、25(日)の2日間で300回のハンドマイク・宣伝カー宣伝
今日は24(土)、25(日)の2日間で300回のハンドマイク・宣伝カー宣伝をやろうと確認し、午前9時半から宣伝カーで午前中は住吉地域を中心に7か所から訴えをおこないました。殆どのところで反応があります。マンシほんのョンの2階で聞いてくれた74歳の女性は「年金や医療のことを言ってくれているので、『2階で聞いていては申し訳ないと、下りてきました」と言って激励してくれました。また、別のところで訴えていたら、お年寄りの男性が握手を求めてきました。「小黒啓子さんに生活保護でお世話になりました。ゼヒ頑張ってください」と激励されました。一緒に参加してくれた支部の党員は「隠れた共産党支持者がかなりいるのでは」と感想をのべていました。
政治の役割が大切です
訴えの中では、特に消費税の増税中止の問題では政府は「財政が大変だと言いながら」なぜ%過去最高の利益をあげる大企業・富裕層に減税をつづけるのか。そうではなく儲けに応じて応分の負担をさせること。それから大企業の中に眠っている285兆円を超える莫大な内部留保を賃上げのために活用するべきであること。わずか1%を取り崩して活用するだけでも一人1万円の賃上げができるのです。 しかし、共産党が大企業のポケットに手を突っ込んで取り崩すことはできません。こういう時こそ政治の役割が大切です。 例えば雇用は正社員が当たり前という原則を確立すれば、派遣や非正規雇用で苦しむ若者を正社員に引き上げ賃金を大きく引き上げることができるのです。こうすれば消費の拡大を図ることができ、企業の業績もアップさせ国と地方に入る税収も安定して増やすことができることなどを訴えました。
税制は応能負担で
午後は消費税反対の各界連絡会の定例の宣伝行動をやりました。私も消費税増税ではない別のやり方があるとして、税制の応能負担の原則を貫くこと。大企業の内部留保を自分の企業で働く従業員の賃上げのために活用することなどを訴えました。
女子中学生にも「ぜひ頑張ってください」と励まされ
夕方は午後3時から5時まで5か所で、スクーターでハンドマイク宣伝をおこない訴えました。知り合いの人に何人も会い激励されました。女子中学生にも「ぜひ頑張ってください」と励まされました。
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