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（14・9・14）山下芳生書記局長を迎え1200人で演説会

実に９９・７％の賛成率の県議会

今日は「はまホール」で日本共産党演説会をおこないました。最初に弁護士の杉尾健太郎さんと新日本婦人の会浜松支部長の中村一二三さんから期待の言葉がのべられました。
　その後、湖西市議の荻野利明さん、浜松市南区の嶋田初江元市議、天竜区の酒井豊実元市議、浜北区の北島定市議、北区の渡辺まゆみ元市議、中区の小黒啓子市議がそれぞれ訴えをおこないました。　　
その後、中区の県議候補の私が訴えました。いまの県議会を一言で言うと、日本共産党の議席がなくなってオール与党の県議会となっています。現職議員は、川勝知事に対決しているふりをしていますが、この間608本の議案が提案されましたが、否決された議案はわずか2本のみです。副知事を3人にする議案に自民党が反対したことが1つ。
浜岡原発の再稼働の是非を問う住民投票を県議会が否決したことの2本だけです。実に９９・７％の賛成です。こういう県議会だからこそ党の議席をと訴えました。

「素晴らしい書記局長で楽しみですね、応援しますよ」の声

山下芳生書記局長は、「集団的自衛権」、原発の再稼働、消費税、沖縄の米軍基地、静岡県政、浜松市政について縦横に語りました。「大変迫力のあるわかりやすい楽しいお話で、来てよかったです」「素晴らしい書記局長で楽しみですね、応援しますよ」「山下さんのお話はやわらかく元気の良い声ですがすがしい。勇気が出るね」などの感想がたくさん寄せられました。