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(11・3・2)中沢バイパス交差点定時定点、曳馬・上島地域街宣
誠実そうな気持ちの良い返事が返ってきました
今朝は中沢バイパスと住吉バイパスの交差点での定時定点宣伝をおこないました。昨日の雨で温かくなると思いましたが、逆に寒くなり手が冷たくて困りました。 宣伝していると、いつも養護学校の送迎用のバスまで付き添っていくお母さんや祖母の方々がおられます。私も身内に障害者がいるので養護学校に通っています。とても人事とは思えずあいさつすると、「いまから養護学校に行くところです」と誠実そうな気持ちの良い返事が返ってきました。
歩いて来た男性が「その通り」と
午後は曳馬・上島地域を宣伝カーで8ヵ所から訴えました。かなり横断幕が目立つらしく車から手を振ってくれたり、横断幕に注目してくれます。上島地域では歩いて来た男性が「その通り」と手を上げて激励をしてくれました。
また、夕方高林の二俣街道で訴えていたら、ちょうど目の前の家から女性が出てきて聞いてくれました。後で宣伝隊のみなさんに聞くと、村松幸久さんのファンだとのことでした。
そしてだからこそ日本共産党が伸びなければ
夜は電話がけをしていて、高校の同級生に電話をしたら「2年前に勤めていた会社が倒産し、2年間はまったく仕事がなく外へ出るとガソリン代もかかるし、外へ出ずじっとしている。このままだと貯金も底をつきそうだ。自分も強盗でもしかねない」「政治は誰がやっても変わらない。自分たちの気持ちは政治家には絶対にわからないと思う」と言います。そんな政治家ばかりではなく、庶民の味方の共産党があることを伝えると、「小さな政党では何にも変わらない」とまったく展望が見えず、意欲も失った状況です。まず仕事が何とかならないと、簡単には立ち直れないと感じました。それにしても労働者派遣法の罪深さを改めて感じます。そしてだからこそ日本共産党が伸びなければと痛感した対話でした。
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