<< 活動日誌の目次に戻る

（11・2・28）地元東上池交差点での早朝定時定点宣伝

いっそのこと、歩いて・・・

　今朝は地元の東上池川町交差点での定時定点宣伝です。あいにくの雨で、しかもかなり強く降っています。通常はスクーターに旗を立てて、ハンドマイクをくくりつけて出かけます。雨が降るとハンドマイクのスイッチやボリュームの部分をビニールで覆わなければならないなど色々面倒なため、歩いて出かけることにしました。妻にはゴミだしのついでに写真を撮ってもらいました。

「お疲れ様でした」

　私は、県政を「くらしを応援し元気な浜松をつくるための3つの提案」について訴えました。�@負担を軽くし家計を応援する県政にきりかえること�A仕事と雇用を増やし地域を元気にさせる県政へのきりかえ�B市民の目線での議会改革をおこなうことを訴えました。
　昨日、演説会に参加した人たちから「お疲れ様でした」などの反応がありました。

想定外の展開

　午後は、昨日の演説会に参加した方や、お誘いの中で反応が良かったお宅を訪問し、「しんぶん赤旗」日曜版を訴えると2軒で購読をしていただけました。

ある方は、私が演説会の参加でバスに乗ってほしいとの電話を前日にすると、「参加をします」と、名前をフルネームで確認し参加していただきました。ところが、今朝の宣伝時に声をかけてきて「昨日は行くのをすっかり忘れていた」言うのです。「あれー？参加したのではありませんか？」と聞くと「参加していない」と言います。

そのこともあり、「しんぶん赤旗」を勧めようと訪問すると、電話で参加すると答えたのは弟さんのほうで、兄弟2人暮らしなのに弟が演説会に参加したことを知らなかったのです。その弟さんの方が購読するとなり、兄弟で400円づつ負担することになりました。
　私は弟さんとは今まで話したことはなかったので、まさか電話1本で参加するなどとは、とても思っていなかったので想定外の展開でした。