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(11・2・20)生活と健康を守る会定期総会あいさつ、葵東地域スクーター宣伝、上島支部の集い、高丘地域スクーター宣伝
弱い立場の人たちほど苛酷な状況の国保
今日は生活と健康を守る会の定期総会であいさつしました。私は国保の保険証で、浜松市では年収100万円以下の短期保険証の方が3201人、資格証となっている人が631人というように、弱い立場の人たちこそ苛酷な状況に置かれていることを訴えながら、地方政治は本来国の悪政の防波堤の役割を果たさなければならないこと。 県政でも暮らし福祉最優先の県政に切り換えるために、国保料の1世帯1万円の引き下げや、子どもの医療費は中学を卒業するまで全額無料の制度をつくること。特養ホームの増設など、暮らし福祉最優先の県政への切り替えを訴えました。
この総会には市議候補の村松幸久さん、嶋田初江市議が参加し、それぞれあいさつしました。
支部のみなさんと宣伝
その後、葵東4、5丁目の地域でのスクーター宣伝をおこないました。すでに地域を訪問していたグループと合流し、ホームセンターの前をはじめ、午前中は2ヵ所で訴えました。
上島支部の集いに村松幸久市議候補と参加
午後は、上島支部の集いに村松幸久市議候補と参加し、県政の問題点を訴え、県政を切り換える3つの提案を訴えました。
3日間で30回の街頭宣伝の目標に到達
その後、高丘地域の宣伝をおこない、18時30分過ぎまでかかりましたが、10ヵ所で訴えをおこない、この3日間で30回の街頭宣伝の目標に到達しました。
宣伝をやっていると「バイクで宣伝しているの?すごいね」「こういう社会状況になってくると、日本共産党のいうような平等な社会というのも必要になってくるのでは?ただ、生活保護者にはどんな仕事でもいいから仕事をしてもらいたい」「小泉首相のときから政治がひどくなった。しかし、次期首相は小泉進次郎にしたら良いというのはマスコミが悪い。がんばれ共産党!」など、さまざまな方から激励を受けました。また、パンフレットを渡すと「ご苦労様」と殆どの人が受取ってくれ、足りなくなって、党支部の支部長さんが演説場所まで届けてくれました。
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