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(11・2・19)鴨江作戦、市役所後援会あいさつ、住宅リフォーム問題で訪問
「外に出て聞かなければいけないでしょうか?」
今日は鴨江町の訪問作戦です。私は今日もスクーター宣伝をおこない、午前中は5ヵ所から訴えをおこないました。ある司法書士の方は訴えが終ると拍手して出てきて「今の民主党はどうしようもない。自民党も自民党だ。あなたが議員報酬を2割カットするといっていたことや、静岡空港は最初から赤字になることは分かっていた。ぜひ頑張ってくれ」と激励してくれ色々と話が盛り上がりました。 午後は、引き続き3ヵ所で訴えをおこないました。ある公明党のポスターを貼ったお宅で、ちょうど奥さんが洗濯物を取り込もうとしていたので、あいさつし、「今から訴えをします」とことわると、「外に出て聞かなければいけないでしょうか?」と予想外の返事が返ってきました。こんなことを聞かれたのは24年間の候補者活動の中で初めてです。
地域の経済が元気になれば税収も上向く
その後市役所後援会の市政についての学習会があり、小黒啓子市会議員が講師としてお話しました。私はこの間の街頭宣伝の反応や、住宅リフォーム助成制度での業者訪問の経験を話し、地域の経済が元気になれば税収も上向くという訴えをしました。
7軒中3軒がすでに廃業
その後、住宅リフォーム助成制度の問題で、和泉町の地域の業者を訪問しました。7軒訪問し4軒と対話しましたが、塗装業の奥さんは「地元の業者に限定して支援するというところが良い。塗装業も対称にしてくれると嬉しい」と顔をほころばせていました。7軒中3軒が入り口を板で打ちつけたり、店をそのまま放棄したように廃業していたのには、不況の深刻さを実感しました。早くリフォーム全体と、地元の業者が対象になるような制度に改めていかなければと痛感しました。
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