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(11・2・18)東伊場・西伊場スクーター宣伝、河合連合支部臨時大会あいさつ
街頭宣伝で日曜版を拡大
今日は東伊場・西伊場の訪問対話と宣伝行動をおこないました。担当の西部支部を中心に組をつくって訪問です。私は訪問と連動してスクーター宣伝をおこないました。 午前中は東伊場で4ヵ所からハンドマイクで訴えました。住宅街で訴えていると顔を出す年輩の女性がいました。終ってあいさつに行くと「井ノ口さんからよく選挙を頼まれます」と語り、「このスクーターは良く目立って良いですね。路地裏まで宣伝できて」とほめていただきました。
お礼を言ってスクーターまで戻り、荷台にハンドマイクをしばり、ヘルメットをかぶり、マイクやリーフレットなどをかばんにしまい、手袋をして出発するまでご夫婦で見送ってくれているので、スクーターでまた戻ってお礼を言いながら「しんぶん赤旗」日曜版の購読をお願いしました。すると「年金生活で生活が大変なので・・・」と言われましたが、選挙までは購読してくれることになりました。万歳です!
宣伝をしていると6人の年輩女性のグーループが通りかかり、「頑張ってください」と激励してくれたので、パンフレットを渡すなど、どんどん声をかけて対話すると温かい反応が返ってきます。
意外な人たちとの出会いが
午後は西伊場の地域で6ヵ所から訴えました。ここでも宣伝中に向こうからやってきた年輩の女性にあいさつすると、偶然にも「私は泉町のNさんの絵画教室の生徒です」と逆にあいさつされたり、また、別の場所では宣伝が終ると、車の板金塗装の工場から50代後半の男性が出てきて、「平賀さんの姉のスナックのお客さんでよく飲みに行っていた」と激励してくれたり、意外な人たちとの出会いがあり嬉しい宣伝行動になりました。
春闘での大幅な賃上げこそ不況打開の道
夜は河合楽器の河合連合支部の春闘に向けた臨時大会に出席し、連帯のあいさつをしました。私は民主党の中から16人の会派離脱グループが生まれ、いよいよ政権末期の様相になり、民主党がくずれはじめていることや、景気回復をはからなければならないときに消費税増税やTPPへの参加をしようとするなど、やることがまったく逆であること。景気回復には派遣切りなどはやめさせ、正社員が当たり前の原則をつくること。社会保障の充実をはかり将来不安をなくすこと。リストラや解雇は正当な理由がなければ認められないルールの確立などを訴え、春闘での大幅な賃上げこそ不況を乗り越えていく一番確かな道であることを訴えました。
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