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(11・1・16)道路標示が完成、民商婦人部定期総会あいさつ、住吉自主防災隊可搬ポンプ隊新年会あいさつ
接触事故多発の交差点の改良を
昨年の11月23日に、接触事故が多発している交差点の改良を求める生活相談があり、小黒啓子市議と私も一緒に現地を見て、自治会とも連携し、市の街づくり課と協議し、交差点を赤くカラー舗装をしたらどうかなど意見交換した結果、道路に「交差点注意」と表示することになり1月14日完成しました。夕べお知らせニュースをつくりました。午前中に関係者を訪問しました。
国内の消費拡大の方策はある
午後は浜松民主商工会婦人部の第34回定期総会に嶋田初江市議といっしょに参加し、連帯のあいさつをおこないました。
私は菅内閣の組閣の中で、経済財政大臣に与謝野馨氏、経済産業大臣に海江田万里氏が決まり、消費税増税とTPP参加を強行していく布陣であり、日本の産業・経済をメチャクチャにしてしまうものであることを批判し、その悪政から防波堤としての役割を果たす地方政治をつくるために、暮らし福祉を応援する市政・県政に切り替えること。
住宅リフォーム助成制度をつくろうとの申し入れの中では、業者の1/3程は灯が消えたようになっていること。
国内消費を拡大するためには@雇用は本来正社員が当り前の原則をつくること。A医療、介護、年金などの社会保障制度の充実をはかり将来不安をなくすこと。B正当な理由がない限り首は切れない原則を確立すること。C下請け中小零細企業と大企業との公正な取引を保証するルールをつくることなどを一つのパッケージとして実施していけば、確実に国内の消費の拡大をはかることができることを訴えました。そして、そのためにも一斉地方選挙での大きなご支援を呼びかけました
私にも1本締めをやれとの要請が
その後、小黒啓子市議といっしょに住吉消防ポンプ隊の新年会に参加し、あいさつをさせていただきました。東海地震がくる]デーはいつか?ところが消防ポンプ車、はしご車などの配備は国の最低基準の6〜7割でしかないこと。阪神淡路の震災の教訓から、家が倒壊しなければ命は助かることから、県議会で耐震補強助成制度を日本共産党が提案しつくられました。
国も静岡県の制度を学び、今年度限りではあるが、30万円の助成をおこなうこと。地方政治は国の悪政の防波堤として、暮らし、福祉、防災対策などを最優先で応援する、そういう市政、県政をつくることを訴えました。 その後、中締めをし、私にも1本締めをやれとの要請があり、びっくりして一呼吸間が空きましたが、無事終わりました。ありがとうございました。
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