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(11・1・11)六間道路・下池交差点定時定点宣伝、住宅リフォーム制度呼びかけ、古典講座
今朝も手が痛くなる寒さ
今朝は六間道路の下池交差点での定時定点宣伝をしました。今朝も手が痛くなる寒さでしたが、宣伝をしているとあいさつを交わすようになった自転車通勤の女性やご夫婦などが元気に通っていきます。興誠高校下の高林バイパス交差点で元気にあいさつを交わす高校生も今日は下池交差点を通って行きました。毎日駅から通ってくるのも違うルートで新しい発見をしながら通っているのだなと感じました。
そんな制度があればありがたいです
午前中は候補者会議をおこない、午後からは住宅リフォーム助成制度を求めるために関連の大工さんや、内装、畳、デザインなどの業者のみなさんを訪問しました。「今仕事がないので、そんな制度があればありがたいです。仕事づくりになるのはその通りです」とか、80代の女性は「『こせくり』(細かな)な仕事しかなくて、息子も大変。自分が夫と仕事をしたときは人手がなくて、建前の日は、夫といっしょに朝5時から力仕事もしました。田中角栄さんの時代で、日当が2万円という時代だった。今の政治は大変だ。年金も4月から2百円減らされる」など、お年寄りだけでなく、息子にも本当に厳しい時代だと語り、「あなたもぜひ頑張ってください」と激励されました。
搾取の秘密
夜は不破哲三社会科学研究所所長の古典講座に参加し、なぜ資本主義社会で搾取がどのようにおこなわれるのか。どうして資本家は利益を生み出すのかのマルクスの解明を学びました。
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