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(11・1・9)スクーター宣伝、小黒啓子市議事務所開き、党勢拡大
「雇用、営業、福祉の応援こそ最大の不況対策」
今朝は私の事務所の看板がついたというので、スクーター宣伝に出る前に事務所によりカメラに撮ってきました。看板はすっきりした出来栄えです。「雇用、営業、福祉の応援こそ最大の不況対策」「くらし最優先の県政に!」のスローガンは私がつくりました。
「今度のあなたの事務所開きには行くつもりでいます。ぜひ頑張ってください」
その後、午前中は下池川町で5ヵ所からスクーター宣伝をしました。通りかかった年輩の男性にパンフレットを渡そうとすると、「私の家まで来て、パンフレットを頂きました。あなたの家は上池自動車学校の隣といっていたね。頑張って当選してください」と激励されました。 また、別のところで宣伝をしていたら、家から出てきてあいさつした男性がいたので宣伝後にあいさつしに行きましたら、「応援している。今度のあなたの事務所開きには行くつもりでいます。ぜひ頑張ってください」と激励されました。 その同じ場所では、先日、1軒1軒声をかけながらパンフレットを配った時に、「あなたも他の政党なら当選している」と言われた年輩の男性が、家の中から盛んに手を振って応援してくれている姿も見えました。
「小黒さんのような議員に頑張ってもらいたい」
午後は、小黒啓子市議の事務所開きに参加しました。最初に地元住吉の伊野瀬栄太郎後援会長から、「小黒啓子市議はくらし福祉などの問題では一生懸命に地元のために頑張ってくれている。社会がこんなにひどい状況だからこそ、小黒さんのような議員に頑張ってもらいたい」とのあいさつがありました。
日本共産党が前進してこそ政治を変えることができる
私は政権交代してもいっこうに政治が良くなっていかないのは、民主党も自民党も公明党やみんなの党も基本路線や基本政策では殆ど違いがないからだということ。また、総額244兆円もの膨大な内部留保の2〜3・5%を活用すれば、民間企業に働く全ての労働者に1人1万円の賃上げや、最低賃金を時給1000円以上に引き上げること、非正規雇用を正社員に切り換えることなどができること。財界や大企業などから企業・団体献金をもらわない日本共産党が伸びてこそ政治を良くすることができること。国のひどい政治から防波堤の役割を果たすためにも、市政も県政もくらし福祉を最優先の日本共産党を大きく伸ばしていただきたいことを訴えました。
近隣の自治会長さんからも温かいあいさつと激励が
さらに近隣の自治会長のみなさんや地元後援会代表、女性後援会のみなさんから温かい激励のあいさつをいただきました。
現職の議員として議席を守る責任もある
小黒啓子市議は、定数が16〜14に削減され大変厳しい選挙戦であること。しかし地元のみなさんの勝ってもらいたいとの思いを受け止め、現職の議員として議席を守らないといけないとの責任もあること。全力で頑張り必ずみなさんの期待に応えたいとの力強いあいさつをおこないました。 最後に凧祭りのス組、塚本組長の万歳三唱とラッパ隊演奏で盛り上げていただき、事務局から行動のお願いをし、終了しました。 今日は冷たい風が吹く中、150名を超える地元のみなさんや党員・支持者のみなさんが参加してくださいました。本当にありがとうございました。
日曜版が1部増えました
その後、広沢支部の党員の方と3人で「しんぶん赤旗」の拡大に行き、8件訪問し5人と対話し日曜版が1部増えました。
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