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今朝の浜松市は0・6度と、この冬一番の寒さになりましたが、宝くじのマスミの南側の交差点での定時定点宣伝を、朝7時から8時までおこないました。今朝はこれまでの宣伝であいさつを交わすようになった男性がやってきて、「私は第一勧銀の伊藤さんの知り合いの者です。伊藤さんからハガキをいただき、平賀さんが宣伝をやっていることも知りました」と名刺をいただきました。また、一緒に宣伝に付き合ってくださる労働者後援会の女性の方も、遠州病院に勤務していた方なので元職場の同僚のがみなさんから「寒いけど風邪ひかないでね」「応援しているよ」などたくさん声がかかるのです。
その後、午前中は城北2丁目の地域で訴えていると、コートをきたお年寄りが歩いてやってきました。通り過ぎるときに握ったこぶしを胸の前で上下させながら「がんばれー!」と激励してくれました。 移動の途中では、バス停で待っている人が手を振って激励してくれ、城北3丁目の「主婦の店」前での宣伝では、失業し車中生活している人に食事の差し入れをするために「主婦の店」に寄ったという女性から、「市議の小黒啓子さんにはお世話になりました。平賀さんは県議選にでるのですか?そういう人も一人で宣伝するのですか?」と色々聞いてきました。浜松市も生活保護の申請には、当初はなかなか応じないという対応でしたが、運動と議会の中での対応で前進させることができたことなどを話すと、「ぜひ頑張ってください。応援します」と激励してくれました。困ったときには日本共産党です。 文丘町で訴えていると「寒いなか大変だねー」と話しかけてくる女性のお年寄りがいて、その年よりは「私は幸い何とか生活をするだけの年金はあるけど、私の知っている年寄りはみんなお金をたくさん持っている。生活が大変といっている人は本当かね?」と聞くので、必死で働いても年収200万円以下のワーキングプアという働く貧困層は、1000万人を超えていることなどを話すと目を丸くしていました。こういうお年よりもいるのですね。でも「風邪をひかないように頑張りなさいよ」と激励してくれました。 布橋町で訴えていると、遠くからそばまで歩いてきてコートも着ないで立って聞いてくれた女性が「畔上さんからパンフレットを頂きました。頑張ってください」とわざわざ言いにきてくれました。本当にありがたいです。 また、文丘町の党員の自宅前で訴えたところ、党員の方は留守だったのですが、2軒隣の元読者の方が、夕方、犬の散歩に出るのを待っていて「今日、夕方ひらがさんがハンドマイクであなたの家の前で訴えていたよ。スジが通って私も聞いていてその通りだと思うけど、なぜ選挙では勝てないのかねぇ」と聞いてきたそうです。 今日は色々反応があり、8ヵ所で訴えましたが楽しかったです。
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