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(11・1・5)高林・住吉バイパス交差点宣伝、西部支部とスクーター宣伝
ここでも企業は働く人の健康が心配なのではなく、企業の金銭的負担が心配
今朝は定例の高林・住吉バイパス交差点宣伝を朝7時からおこないました。まだ高校生は授業が始まっていないので横断歩道は混んでいませんが顔なじみになったみなさんとは新年のあいさつを交わしました。ある自転車で通りかかった青年に、自転車で会社までどのくらい時間がかかるかを聞くと、30分位かかるとのことでした。 その青年は「おれメタボだから、会社も医療費負担を軽くするため自転車通勤を奨励している」といいましたが、ここでも企業は働く人の健康が心配なのではなく、企業の金銭的負担が心配なのだと実感しました。
西部支部のハンドマイク宣伝に小黒啓子市議と
その後、9時半からは西部支部のハンドマイク宣伝に小黒啓子市議と参加しました。最初に小黒市議といっしょにハンドマイクで訴えた後、二手にわかれ宣伝をおこないました。
だからこそ政治の役割は重要です
私は3ヵ所で訴え、ずっと立って聞いていた女性にあいさつすると「内部留保を使うことができれば良いが本当にできるのでしょうか」というので「各企業でいえば競争しているから、だからこそ政治の役割は重要であり、その役割をはたさないといけません」と訴えました。 その後、西部支部の元自治会長の党員の方と小黒市議と私の3人で25軒訪問し対話しました。どこでも「このひどい政治を何とかしてください」「期待しています」などの激励を受けました。ほんとうにお年寄りには厳しい社会です。
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