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（10・12・23）スクーター宣伝、読者訪問

スクーター宣伝に様々な激励がありました

　今日の午前中は、地元の東上池川町と隣の下池川町でスクーター宣伝をおこない、６ヵ所から訴えをおこないました。宣伝の中で５人と対話しました。ある女性のお年よりは「静岡空港は最初から赤字になることはわかっていた。もっと私らの暮らしのことを考えてもらいたい」と言われました。また、別の場所では「ひらがさん頑張ってください。応援していますから」と激励してくれる年輩の女性がいました。さらに車で通りかかる自治会の役員からも、クラクションを鳴らして激励のサインが送られてきました。午前中は６ヵ所から訴えました。

村松幸久中区４市議候補といっしょに読者・元読者を訪問

　午後は村松幸久中区４市議候補といっしょに読者・元読者を２２軒訪問し１４人と対話しました。どこでも「政権が交代しても一向に政治が良くならない」「とにかく景気が良くならないので、家業のそば屋も、年末の注文もこれで終わりかなと思っている。去年よりも相当悪い。午前中お客さんが一杯になり、来たお客を断ったらお客さんが続かず一回転で終ってしまった」など不況の実態は深刻です。そのお店では、一般紙が「マスコミとは言っても１つの企業です。スポンサーに儲けに応じて応分の負担をせよなどとは書けません」という話をし、日曜版を購読してもらいました。

　訪問の中で焼き物をしている元読者の家で、沖縄のシーサーの顔を作った焼き物があったので写真を撮らせていただきました。
　夜は村松・ひらが選対会議に参加しました。