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(10・12・18)地域の訪問対話・宣伝、祭り組忘年会
音を出して走ると注目度がグッと上がりました
今日の午前中は地域の訪問対話と宣伝をおこないました。私はスクーターでハンドマイクの流し宣伝をおこないながら地域をくまなく回りました。音を出して走ると注目度がグッと上がりました。なかなか反応もあります。すれ違う地域のみなさんには「こんにちは!」と声をかけながら流していると手を振ってくれる人もけっこうありました。
温かい反応が多かったです
午後からは地区委員会の宣伝カーで、2人の党員の方と佐鳴台の県営住宅、蜆塚遠鉄ストア東交差点、佐藤町六間道路沿い、曳馬町の4ヵ所で訴えをおこないました。 行きかう車などからは手をあげてあいさつする人や、手を振っていく人など温かい反応が多かったです。
町内の祭り組「五月会」の忘年会であいさつ
夜は町内の祭り組「五月会」の忘年会が公会堂でありました。小黒啓子市議といっしょに参加しあいさつしました。小黒啓子市議は、NHK浜松放送局がある牛山を通る道路が市道ではなく、民間の社団の所有のために整備もなかなかできなかったが、みんなの協力もあり整備することができたこと。
また、六間道路のラッシュ時に裏道として使われる道路の交差点で、接触事故が多いので道路に「交差点あり」と書くことになったことなど、暮らし・福祉最優先の市政を目指すことなどを訴えました。
本来、地方政治は雇用、暮らし、福祉の充実を図ることが本来の任務であること
私は来年度の税制改革の基本方針が、@財界・大企業には大幅な減税をおこない、庶民には大増税をかぶせること。A財界への減税分を雇用に回してほしいとの菅首相の日本経団連への要請に対し、米倉会長は「資本主義と違った考え方を導入してもらっては困る」とはねつけたこと。B本来、地方政治は雇用、暮らし、福祉の充実を図ることが本来の任務であること。C静岡空港に巨額の税金投入ではなくもっと雇用や暮らし、福祉を応援する市政・県政に切り替えるために全力で頑張ることを訴えました。
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