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（10・12・17）宝くじのマスミ前定時定点宣伝、地域の訪問対話

住宅リフォーム助成制度をつくろうとのビラを配布

　今朝は宝くじのマスミ前の旧国道1号線の交差点で定時定点の宣伝をおこないました。今宣伝には労働者後援会の女性役員が」参加してくれ、住宅リフォーム助成制度をつくろうとのビラを配布してくれました。60枚持っていきましたが、8時前にはまき切り、さらに私の個人リーフレットも配布しました。

子供や孫のためにももっと安心できる政治を残してやりたいと思っている

　その後、午前中は地域の町内を訪問し対話をしました。対話する中で、「私はもともと共産党を支持してきました。それは、日本共産党は戦争に反対した政党だからです」ときっぱり主張する女性にお会いしました。その方は「自衛隊も私は反対です」とも言っていました。こんな方に遭遇するのも全戸を訪問し対話しているからです。

　また、酒屋さんを訪問したところ、「もう本当に怒っています。景気が良くないし、大型店がどんどん郊外にできて町内の店がつぶれていく。町内の人も悪いと思う。もっと町内の店で買い物をしてくれないと店が存続できない。そうなれば買い物をしたくてもできないお年寄りが増えていく。スーパーで買ったお酒をレジ袋に入れて店の前を通っていく人を見ると悲しくなる」「民主党も自民党とまったく同じで期待はずれだ。私は子供や孫のためにももっと安心できる政治を残してやりたいと思っている」と一気に話してくれました。
　そんな話を聞いていると、何も買わずに店を出ることもできず、どうせ年末にお酒を買うのだから、ここで1本くらいはお酒を買ってもいいだろうと思い買いました。
　午前中は43件訪問し11軒と対話しました。