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(10・11・28)地域防災訓練、2中総学習会、党勢拡大
私の家が火事?
今朝は町内の防災訓練があったので参加しました。公会堂に集まってその後、中消防署に徒歩で移動し、3つの班に分かれ説明を受けました。 私たちのグループは、最初に119番の通報がどのように消防署に届くのかを見学しました。私の携帯から電話すると、「住所、氏名、火事か救急か、どこが燃えているのか、携帯電話の番号」などを聞かれました。するとモニターの大きな画面に私の住所、家の写真が映し出されました。「おーっ!」と歓声が上がりました。これはアクトシティ―の屋上に2台のカメラが配置されていて180度づつカバーし、360度を見渡せるようになっています。みなさん感心して見ていました。
ほうきで掃くように火を消す
次に消火器の使い方を習いました。安全ピンを外し、次にホースを外し、最後はレバーを握り放水します。小学生もしっかりできていました。
実際の火事でしたら煙に巻かれてアウト
さらに煙の体験をするということで煙が充満している部屋に入っていきました。私達が先頭に入っていったところ、出口が3つありましたが全部鍵がかかっていて外に出られず、引き返してきましたが、実際の火事でしたら煙に巻かれてアウトでした。
最近購入した新しい消防車
外に出た後は消防自動車の説明をしてくれ、最近購入した新しい消防車の、送水車と2キロメートルくらい水源が離れている場合でもホースで水を持ってくる消防車の説明をしていただきました。はしご車は40メートルの高さまで対応できることなどが話されました。はしご車は1台1億円弱の値段だそうです。
「共産党にはもっと頑張ってほしい」として購読
午後は、中央支部の2中総学習会に参加し、報告し討論しました。「党綱領の生命力」「国民とのつながりを生かし広げる」のキーワードで貫かれていることなどを議論しました。 終わった後、支部長といっしょに「しんぶん赤旗」購読のお願いに歩きました。市役所を退職した女性が「最近、日本共産との姿があまり見えない」と言っていることがわかったので、その方に訴えると「派遣切りは自己責任」と言っていましたが、諸外国との違いや、こんな働かせ方をしていたら日本の国がおかしくなるということなどを話して訴えたら、「共産党にはもっと頑張ってほしい」として購読してくれることになりました。
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