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(10・11・23)小黒啓子市議と地元交通事故対策、党勢拡大、訪問対話
車と自転車の接触事故が多発
今朝は朝8時半より地元の交通事故対策で小黒啓子浜松市議といっしょに現地調査をおこないました。1つは地元の六間道路が新たに大規模な拡幅工事が進められています。そのために、ラッシュ時に裏通りに車や高校生の自転車がいってくるようになり、四つ角で車と自転車の接触事故が多発していること。
さっそく事故対策を市に要請することに
もう1つは、六間道路の拡幅工事で歩道が大きく拡幅され、坂の上から高校生の自転車が猛スピードで走ってきて、横から出てきた車に衝突する事故が多発していることです。さっそく事故対策をどうしようとしているのか、地元の説明会などをセットし対策を講じるように市に要請することになりました。
党勢拡大
その後、西部支部の党員の方といっしょに、「しんぶん赤旗」の拡大に歩きました。4軒訪問し2人と対話しましたが、あいにく「しんぶん赤旗」の拡大には結びつきませんでした。
「せっかく政権交代をしてもまったく政治は変わらない」
さらに午後からは地域の訪問対話をおこない、41軒を訪問する中で対話できたところでは「せっかく政権交代をしてもまったく政治は変わらない」と、どこでも共通して意見が出されました。ある70代の女性の方は「消費税反対の共産党は財源をどこから調達しようとしているのか?家では3紙新聞を購読しているが、財源をどうするのか良くわからない」という質問が出て、玄関口で政治談議になりました。そこへ娘さんが帰ってきて、「私はいつも共産党に入れています」と言ってくれたり、帰ってきた息子さんが「いつも交差点でスクーターで宣伝している人ですよね」と言ってくれたりして面白い議論になりました。 今日は、また別のお宅で元読者の女性が「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれました。
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