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(10・11・21)小黒啓子後援会バスハイクで香嵐渓へ
足助の道路は大渋滞
今日は愛知県足助町にある香嵐渓の紅葉を、小黒啓子浜松市議後援会のみなさんと見にいきました。 朝、7時には家を出発し で高速道路をおり一般道で香嵐渓に向かいました。参加者は65人で大型とマイクロバスの2台です。私たちはマイクロバスに乗りました。予想したとおり足助の道路は大渋滞です。通常なら30分で到着するのですが、今日はほとんど動きません。色々な県から観光バスがやってきますが、歩いたほうが早いのでちらほらバスから降りる人が出始めました。
歩いたほうが早い
私たちはあと4キロメートルのところから歩き始めました。
到着時間は誰も当てられず
到着時間当てクイズも高速を降りた時刻が9時半頃でした。私は11時半と書きましたが、私も外れて誰も当たった人はいませんでした。結局、香嵐渓の駐車場に着いたのは、歩きのグループは14時ちょっと前、バスのグループは14時15分頃でした。 駐車場はバスが次々到着し、人が溢れていました。私が見た一番遠くからのバスは千葉ナンバーのバスがありました。ここで香嵐渓の入り口から色づいた山を撮りました。
完全にギューギュー詰めで立ち往生
ここからみやげ物店と出店が立ち並んだ小路を通り、香嵐渓の遊歩道に入っていきますが、途中で完全にギューギュー詰めになり動けなくなりました。
14時過ぎから昼食をとる人多数
橋のところでは沢山の人が写真を撮っていました。川原では14時過ぎですが昼食のお弁当を食べる人が目立ちました。
まるでステンドグラスのよう!
ようやく香嵐渓の紅葉の中に入りました。実に家を出発して7時間半後でした。そこで写真を撮りましたが、ちょうどステンドグラスのようで感動的な美しさでした。もっと山の中を散策したかったのですが時間切れで、また次の機会です。駐車場にもどる途中で五平餅をみんなで食べました。 当初の予定では現地に着いたら、来年のいっせい地方選挙で小黒啓子市議の3選と、ひらが高成の県議議席を勝ち取る後援会としての記念写真を撮る計画でしたが、バスから降りて歩く人やそうでない人もいて、いっしょの記念写真は撮れませんでした。それが残念でした。
「行楽地、破れかぶれの、もみじかな」
帰りのバスではそれぞれ感想を俳句に書きました。私は2つつくりました。1つは「バス降りて、紅葉めざす、香嵐渓」、もう1つは「行楽地、破れかぶれの、もみじかな」です。破れかぶれの俳句の方が好評でした。疲れましたがこれも楽しい一日でした。
手作りの景品がいっぱい
バスの中での色々なゲームやクイズの景品は、後援会のお母さんが手芸でフクロウやミニュチュアのわらじ、手提げ袋などいっぱいつくってくれました。私はフクロウが当たりました。
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