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（10・9・29）高林バイパス早朝宣伝、西部支部党勢拡大

好感のもてる高校生

　今朝は中区の高林バイパスと住吉バイパスの交差点で早朝宣伝をおこないました。
今朝は、男子高校生が写真を撮ってくれました。「おはよーっ！」とあいさつすると、あいさつを返してくれ、「写真を撮ってくれないか」と聞くと、「いいすよっ」と快く応じてくれました。２人組の高校生が手を振りながら横断歩道を渡っていきました。
　なかなか活発な好感のもてる高校生でした。
　今朝は、車の窓を開けて手を振っていく車がありました。この場所での宣伝は３週目になります。高校生にも知られてきた感じがします。

国保料値下げの署名に協力してもらいました

　今日の午前中は、西部支部との党勢拡大に歩きました。市の中心街ではありますが、まだ緑の残る地域もあります。ちょっと裏通りに入ると彼岸花がきれいに咲いています。今年は暑すぎて彼岸花を見たのは初めてです。名前の通りこの花を見ると亡くなった人を思い出します。

　今日は１０軒訪問し、５軒と対話して国保料値下げの署名が４人、後援会員が２人増えました。

　ある大企業の退職者の方は、「企業がもうからないと生活も良くならないのではないか」「尖閣諸島の問題も政府は妥協しすぎる」「日本共産党のイメージは中国や北朝鮮と同じでは」などの意見が出されましたが、人間を使い捨てにする派遣労働はあまりにもひどすぎること。尖閣諸島の問題も歴史的にすでに１８９５年１月１４日に閣議決定をおこない日本の領土になっていること。国際法のルールでも持ち主のいない島や土地は、最初に領有を主張した国が支配することなどを話し納得してもらいました。最後に、国保料値下げの署名に協力してもらいました。