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(10・9・19)国保料値下げ署名、党勢拡大
「そういう政治を変えてもらいたい!」
今朝は中区の西部支部のみなさんと国保料の値下げのための署名を集めに歩きました。どこでも「国保が高いのはその通り。年金から介護保険や後期高齢者の保険料が天引きされ、年金がどんどん下がって生活できない」など、困っている実態が語られました。また、「なぜ、後期高齢者医療制度支援金を他の医療制度から出さなければいけないのか。勝手に決められている」などの質問もだされ、国がなるべく金を出さないようにそういう仕組みをつくったことなどを話し、「そういう政治を変えてもらいたい!」と激励されました。今日は3人で21軒訪問し、35人の署名が集まりました。
ペーパークラフト?
今日の署名活動の中で、あるお宅では車庫の屋根の下に、テフロンシート(パッキンなどの素材)の切れ端を使い、カモメやイルカなど、さまざまな切り抜きでペーパークラフトのようなものをつくっているお宅がありました。子供が喜ぶからと会話が弾みました。もちろん署名もOKでした。
共済組合の人も国保料値下げに賛成
夕方からは職場支部のKさんと党勢拡大に歩きました。この日は「しんぶん赤旗」は増えませんでしたが、国保料値下げ署名が3軒、6人の署名が集まりました。「共済組合の人も退職すれば国保に加入するから」と言ってみなさん署名に協力してくれました。
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