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（10・9・18）萩丘支部のポスター張り、党勢拡大

「お名前は良く知っていますが、ご本人さんですか？」

　今日の午前中は、萩丘支部の党員のみなさんと小黒啓子市議のポスターの張出しをおこないました。掲示板をかけさせてもらっているお宅や、読者・支持者のお宅に貼らせてもらいました。私も「来年の県議選の候補者です」とあいさつすると、「お名前は良く知っていますが、ご本人さんですか？」とびっくりされる方も何人かいらっしゃいました。もっと顔を出さないといけませんね。

「一回聞いてみたいと思っていたけど･･･」

　午後は自治会長さんなどを訪問し、国保税引き下げの署名などをお願いして歩きました。その行動の中で、レストランを経営している女将さんが読者になってくれました。

その女将さんは「こんなときだから一回聞いてみたいと思っていたけど･･･」と質問されたのは「普天間基地の問題もあんなに危険な基地なら、周辺の危険なところに住んでいる人達を安全なところに引っ越してやったらどうか」と言われました。
　私達は、世界ではフィリピンでもエクアドルでも米軍基地は撤去していること。日本がすすむべき道は米軍基地を撤去し、軍事力で問題を解決するのではなく、どんな問題も話し合いできちんと解決できる国になること。憲法の精神で、どんな国とも対等平等の関係をつくり、戦争の芽を事前につみとることなどを話しました。

　さらに「外国人の地方参政権についてどう思っているのか？」と質問されたので永住外国人の地方参政権には賛成であること。税金を払っているのに選挙権がないのはおかしいことなどを話しました。その結果、「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれることになりました。