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（10・7・4）渡辺浩美候補者カーで訴え

アメリカにも財界にもしっかりものが言える党

　今日の午前中は渡辺浩美参院選挙区候補が浜松市中区に入りました。私も渡辺候補といっしょに、6ヵ所で消費税１０％への増税と法人税減税は、日本経団連が発信源であること。普天間問題では5月の初めにアメリカ政府国務省と会談し無条件撤去を訴えたことなどを話し、本当に政治を変えるには、アメリカにも財界にもしっかりものが言えないといけません。

そのためにも選挙区選挙では渡辺浩美に、比例代表選挙では日本共産党と書いて下さるように訴えました。

他党は信頼できないが共産党は信頼できる

　午後からは、電話で支持拡大をおこないました。高校の同級生と38年ぶりに話ができたことなど、懐かしく、また今の政治に対する率直な気持ちを聞け、思いがけず他党支持だと思っていた同級生が「以前からずっと共産党には投票してきた」と言うので、その理由を聞くと「うまく言えないけど、他党は信頼できないが、共産党は言っていることとやっていることに裏表がないと感じるから」と言われ、非常に嬉しかったです。

　相手の言うことにすぐに反論せず、何を言わんとしているかを良く聞いていると、ずいぶん建設的な議論になりますね。もっともっと支持拡大も頑張らねばと痛感しました。