<< 活動日誌の目次に戻る

（10・6・19）スクーター宣伝

党の政策を話すと、「えっ、そうなんですか」と変化

今日の午前中は、地元城北支部の緊急の支部会議に参加し、今週の１４日に党本部でおこなわれた緊急全国決起集会のＤＶＤを視聴して、選挙対策の具体化をはかりました。

　午後からは全県１０００ヵ所宣伝をおこなうために、各区ごとに３０回のハンドマイク宣伝をおこなうことが提起されています。私は１時間半ほどの時間の中で５ヵ所から訴えをおこないました。

　大きなマンションのそばで訴えていると、小さな子供を連れた３０歳ほどのお父さんが通りかかったので、「菅さんに政権が代わりましたが、どう見ていますか？」と聞くと、「期待していますよ。法人税も減税し、これで雇用も良くなると思う」と答えました。そこで私が雇用は良くなるどころか、労働者派遣法の抜本改定とは言うものの、実は抜け穴だらけのザル法にしようとしていること。消費税を増税し、法人税減税などはとんでもない身勝手な主張であることなど党の政策を話すと、「えっ、そうなんですか」となり、「頑張ってください」と激励してくれました。

ものすごい大声で「平賀ガンバレ！」

　また、馬込川の川沿いの大きなマンション前で川をはさんで対岸から訴えをすると「平賀ガンバレ！」とものすごい大声で激励の声が飛びました。私もハンドマイクを積んだ後だったので地声で「ありがとう！」と叫びました。こんな激励があるとがぜん調子が出てきます。その直後に、川沿いをウォーキングしていた６０代の男性からも「頑張ってください」と激励されました。

さらに別のマンションで訴えていると、通りかかった男性は「菅さんに変わったら消費税増税はひどいよ、今朝もテレビで批判されていましたよ」と激励してくれました。反応・手ごたえは十分ですね。