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今日の午後は労働者後援会のJR浜松駅頭宣伝に参加し、1時間の訴えをしました。沖縄の普天間基地の問題で、鳩山首相が移設先は「国外、最低でも県外に移設する」との公約をあっさり投げすてるなか、この5月の連休中に志位和夫委員長はNPT再検討会議に出席した折に、米国務省ケビン・メア日本部長に普天間基地の問題は無条件撤去以外に解決策はないことを直接訴えたこと。 また、景気対策の問題では、大企業・財界が貯め込んだ膨大な内部留保を賃金引上げや下請け単価の引き上げなど、社会に還元させるべきことを訴えました。 私が訴えていると、小学生の高学年の男の子が「握手して下さい。頑張ってください」と握手を求めてきました。多分、親といっしょに話をしながら歩いてきて、「日本共産党に頑張ってもらわないと」と言うような話をしていて、通り過ぎたのをまた戻って来て握手をしてくれた感じでした。こんな反応があると嬉しくなります。
その後は、6・11の志位委員長を招いての演説会のお誘いで6人の自治会長さんと対話しました。どこでも好意的な対応でした。ある自治会長は「目先のことばかり議論しているが、もっと先のことを考えてどういう国をつくるのかなど大きな議論をすべき」と言いました。私が「2つの政治悪」(@異常なまでの大企業中心Aアメリカいいなり)の話をすると、「アメリカいいなりはその通り。大企業中心は良く分からないが、商社のようなところばかりではだめだ。もっと、ものづくりを大事にするべきだ。自分も農家の次男坊だから農林水産業を大事にするべきだと思う」「鳩山さんは情けない。内閣の中でみんながバラバラのことを言っている」などの率直な感想を言ってくれました。
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