<< 活動日誌の目次に戻る
(10・1・27)葵ヶ丘党勢拡大、笠井党勢拡大
一生懸命仕事をしても生活が大変
今日の午前中は葵ヶ丘支部と党勢拡大です。朝9時から生活相談の人を連れて行くからと党地区委員会に3人でやってきました。お話を伺うと「一生懸命仕事をしても生活が大変でなんとかならないか」ということでした。静岡県の最低賃金は時給711円でこれを下回っていたら違反になるので給与明細をもって改めて相談することになりました。午前中は党員で日刊紙を未購読の方がいたので訴えてOKとなりました。
快くご夫婦で入党
午後は奥さんと入党の訴えを聞きに来てくれ、政権交代したのは国民世論や運動の力と、日本共産党の国会論戦のちからが合わさってできたこと。2つの政治悪(@異常なまでの財界優先Aアメリカ従属)を正さないと、いくら政権交代しても政治は良くならないこと。政治を大元から変えるためには、大企業にもアメリカにもきちんとモノが言える政党が強く大きくしないといけないからと入党を勧めると快く2人で入党してくれ日曜版も購読することになりました。
「自民も民主も小沢さんの問題ではまったく同じだ」
その後、夕方からは笠井地域で鈴木地区委員の方と対象者を数軒訪問し2軒で購読してくれました。「自民も民主も小沢さんの問題ではまったく同じだ。共産党に頑張ってもらわなきゃあ」などの声も出されました。
|