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（10・1・1）初詣宣伝

今年は日本共産党の出番の年！

　明けまして、おめでとうございます！　恒例の新年の初詣宣伝を、浜松市中区にある五社神社で午前零時からおこないました。
　今年はいよいよ政権交代後初めての参議院選挙が7月におこなわれます。昨年、8月の総選挙で政権交代をして以後、「普天間基地撤去」や「後期高齢者医療制度」「派遣切り」問題などで「公約を守るべき」との声がいっせいにあがっています。
　本当に政治の中身を変えるためには、どの政党が伸びなければいけないのかが、この1年近くの民主党政権の実体験を通じて正面から問われます。いよいよ、日本共産党の出番です。
　何としても7月の参議院選挙で躍進するために全力で頑張る決意です。今年もよろしくお願いいたします。

　元旦の朝は、町内の池川神社の元旦祭に参加しました。参拝と乾杯の後の懇親会では神主さんから「私は跡継ぎが生まれる社会こそ、良い社会だと思います」との主旨のあいさつがありました。
　私にも「あいさつしてくれ」との声がかかり、私は神主さんの話を受け、子どもが生まれない少子化の問題でも、普天間基地の問題でも、派遣切りの問題でも、どの問題でもそれを突き詰めていったら必ず２つの政治悪（�@大企業中心�A軍事同盟最優先でアメリカいいなり）にぶつかること。この2つの大問題に正面からメスを入れないと政治は変わらないこと。企業団体献金を受取っていたら大企業にものが言えなくなることなどを訴え、日本共産党の存在意義を訴えました。