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今朝は全県いっせい駅頭宣伝で、私はJR浜松駅北口で朝7時〜8時まで訴えをおこないました。訴えの中身は、普天間基地問題と後期高齢者医療制度の2つの問題です。日本共産党の笠井亮衆議院議員の質問し対して、岡田外相は「公約と首相の選挙中の発言はイコールじゃない。公約とはマニュフェストのこと。そこにはあえて普天間ということばを書かなかった」と答弁し、鳩山首相もこの答弁を容認していること。こんなことが通るのなら選挙中の党首討論などはいっさい意味がなくなることなどを訴えました。 また、後期高齢者医療制度の問題では、野党時代には、日本共産党といっしょに「廃止法案」を参議院では可決・成立させたはずなのに、政権についたとたんに、新しい制度が出来るまではなくさないと方針転換しました。私は先送りではなく、ただちに後期高齢者医療制度は廃止するべきだと訴えました。 通勤者からは「平賀さん、頑張ってください」「ご苦労様です」などの声をかけて行く人がありました。
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