<< 活動日誌の目次に戻る
(09・10・23)湖西市、新居町、浜松市西区・中区街頭宣伝
湖西市のJR鷲津駅からスタート
今朝は湖西市のJR鷲津駅からスタートです。駅に集まったらちょうど湖西高校の先生と生徒さんが駅の清掃をやっていました。「週三回ほどやっています」とのことでした。「地域に密着した学校としてやっている」とも言われていましたが、みんなのために献身的に清掃をやっていることは本当に気高い精神だと思いました。生徒と先生に感謝しました。私はそのことは演説の最初に報告してから訴えをしました。
「ひらが高成さんの話はどこへ行けば聞けるのか」
午前中は鷲津駅前、新所原駅前、新居町関所前、舞阪町かきこや前、弁天島山本商店前の5ヵ所で訴えました。弁天島では県委員会に「共産党のビラを見たら自分の気持ちと同じことが書いてあったので、民主党に投票しようと思っていたが、自治労の知り合いに話を聞いてもちょっと自分の考えとちがっているので、県委員会に電話して、ひらが高成さんの話はどこへ行けば聞けるのか」と聞いたら、ちょうど今日、弁天島で街頭演説をすると教えてもらったので来ましたという40代の女性が聞きに来てくれました。「頑張ってください。投票します」と激励を受けました。
「民主党はウソだ。埋蔵金も出てこない」
午後は、田中三博元浜松市議と一緒に西区の2ヵ所で訴えをおこないました。村櫛では10人近くの支持者が聞きに出てくださり、「80過ぎの年寄りなので、そういう話を聞くと泣けてくる」「民主党はウソだ。埋蔵金も出てこない」「障害者に10%の応益負担はひどい」など次々と意見が出されました。
中央の大型宣伝カーで3ヵ所から訴え
その後は、中央の大型宣伝カーで3ヵ所から訴えをおこないました。JR浜松駅北口ではお年寄りやサラリーマンが立ち止まり「あなたに入れるよ」「年金が月47000円です。年金ではとても生活ができません」と私の手を握りながら真剣に訴える女性など、朝の宣伝とはうって変わり反応がびんびん伝わってきました。大いに励まされました。短大時代の恩師もちょうど通りかかり、握手しました。
高3の女高生が質問
候補者カーでの最後の場所で訴えをしていると、高3の女高生が「共産党は社会主義を目指しているのですか?」「北欧型の政治は高福祉高負担だと聞いたけど、共産党は大きな政府を目指しているのですか?」「私は父が自衛隊員ですけど自衛隊は軍隊ですか?」「郵政民営化についてどう思っていますか?」と聞いてくるので丁寧に答えました。
「なぜ、質問する気になったのか」を聞くと「宿題で調べてくるようになっているので、聞きに来た」とはにかみながら答えてくれました。「一生懸命勉強して立派な大人になってください」と握手をしました。こんな高校生に出会うと嬉しくなってしまいます。
|