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(09・10・17)三島市街宣、市田書記局長演説会(清水区・浜松市)、清水町つどい、沼津市2ヵ所でつどい
下山一美、金子正毅、石田美代子の3市議と訴えました
今日はJR三島駅南口での街頭宣伝からスタートです。下山一美、金子正毅、石田美代子の3市議と支部のみなさんといっしょに訴えました。午前中は芙蓉台団地、加茂団地、三島市本町タワー前、イトーヨーカドー前など5ヵ所で訴えました。
市田忠義書記局長を迎えての演説会で訴え
その後、新幹線に飛び乗って車内でお弁当を食べながら清水まで移動し、JR清水駅前の西友前で、13時からおこなわれる市田忠義書記局長を迎えての演説会で訴えをおこないました。途中から雨が本降りになり大変でしたが400人の参加で成功し、多くのみなさんに確信を広げました。
浜松市での市田書記局長を迎えての演説会
その後、浜松市の遠鉄新浜松駅西口での演説会でも訴えをおこないました。浜松では直前まで雨が激しく降っていたそうですが、演説会が始まる時点では晴れてきて大変よかったです。浜松でも450人が参加し成功しました。
市田忠義書記局長の訴えに聞き入る参加者のみなさん
次々と要求が出されました
その後、新幹線で三島市に移動し、清水町の集いに参加しました。この集いはNHKが取材したいということで、集いの前に「自民と民主の2大政党の中で、どう共産党の存在意義を訴えていくのか」「手応えはどうか。何を一番訴えたいか」などについてインタビューされました。
また、33人が参加した集いでは即座に手を挙げ「学校の給食費未納の問題で学校に実態を教えてもらおうとしたら、個人情報の保護で教えてもらえなかった。修学旅行のお金も出せず修学旅行へ行けない子どももいる。給食代を払ってない子どもは、他の子どもが負担をすることになるのではとして、子供同士や親同士でいがみ合う状況にもなりかねない」「定時制の小山高校では授業前の給食はパンと牛乳だけだ。冬でもそうだ。何とかしてやってほしい」など次々と要求が出されました。
せめて温かい給食を食べさせてあげたい
その集いの会場を後にするときNHKのインタビューアーが「今の声にどう思われましたか?」と聞かれ、「私も夜間の短大で学びましたから、定時制の高校に夜間の給食があることは知っていましたが、パンと牛乳だけとは知りませんでした。せめて温かい給食を食べさせてあげたいと思いました」と答えました。
沼津市に移動し2カ所の集いをはしご
その後、沼津市に移動し2カ所の集いをはしごしましたが、どこも会場の党員宅は20数名の参加でぎっしりでした。活気あるつどいで元気が出ました。今夜は浜松に戻ります。
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