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(09・10・16)伊豆市、伊豆の国市、函南町、熱海市、伊東市街宣
ホテルの窓から朝もやの町を撮りました
今日は伊豆市(旧修善寺町)の街宣です。朝ホテルの窓から朝もやの町を撮りました。街頭宣伝は修善寺駅前からのスタートです。地元支部長のあいさつで訴えがはじまりました。なかなか格調高い訴えでした。
旅館の女将さんが拍手
修善寺温泉街では奈良ナンバーの観光バスが出発しようとしていました。何人かは共産党の支持者らしく手を振ってきます。ところが支部長はそのことに気がつかず、私がしゃべりだす前にバスは出発してしまいました。ちょっと残念でしたが、訴え終わると旅館の方から拍手が聞こえてきました。お礼に行くとバスを送り出した女将さんが外の掃除をしながら聞いていて「本当にあなたの言うとおり。がんばってくださいね!」と激励されました。
三好洋子、高橋公一、田中正男の各市議といっしょに訴え
その後、大仁サークルK前、大仁マックスバリュー前、長岡湯らっくす前、長岡マックスバリュー前、韮山年輪堂前、韮山グリーンセンター前など13時まで8ヵ所で訴えをおこないました。伊豆の国市(旧大仁町)では三好洋子、高橋公一、田中正男の各市議といっしょに訴えをおこないました。
党の訴えに共感広がる
午後の函南町では、塚平育世、大庭桃子両町議といっしょに2ヵ所で訴えました。また、熱海市では井沢共一熱海市議といっしょに4ヵ所から訴えました。熱海駅前ではタクシーのドライバーのみなさんへ、タクシーの規制緩和では、唯一、私が規制緩和反対の論陣をはり、とうとう規制強化になったこと。観光を元気にするためにも@派遣切りをやめ安心できる雇用の確保A社会保障の充実で将来不安をなくすことなど、ルールある経済社会をつくることが大切であることを訴えると、うなずくタクシードライバーが何人もいました。
観光を元気にするためにも
さらに、伊東市では佐藤美音、大島春之、重岡秀子の各市議といっしょに3ヵ所で訴えをおこないました。伊東市では伊東駅前にタクシーなども停車していて、私は数年前に「伊東市の観光シンポジウム」を開き、日本共産党として@長時間労働やサービス残業をやめさせ人間らしい働かせ方を確立するA年金、医療、介護など社会保障の充実をはかり将来不安をなくすことなどを提起して伊東市の観光を元気にすることを提言してきたことなどを訴えながら、いまこそルールある経済社会をつくることを呼びかけました。伊東市駅前では、サラリーマンやタクシードライバー、青年労働者など10数人がずっと聞いてくれました。
今夜は、三島泊まりです
今夜は、三島泊まりです。候補者カーで三島まで移動です。
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