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(09・10・14)島田市、掛川市街宣
島田市のJR島田駅の北口での駅頭宣伝からスタート
今日は島田市のJR島田駅の北口での駅頭宣伝からスタートです。テレビ局の取材がありました。出勤途中のサラリーマンが通過していってしまわないうちに、松本敏島田市議といっしょに訴えました。
バラの丘団地、伊太八倉団地、河原町ニュータウン、中溝町カーナ前、金谷島田信金前など午前中は6ヵ所で訴えました。
「貧乏人、弱者のための政治を」
伊太八倉団地では78歳のおばあさんが自転車を引きながら通りかかり最後まで聞いてくれました。お礼を言うと「年金は2ヶ月で6万円です。息子と市営住宅の2人暮らしで、息子は7ヵ月間失業しています。アルバイトで新聞配達を午前3時からやっている。貧乏人、弱者のための政治を」と訴えられました。
また、76歳の男性は「共産党は主張にスジが通っている。自民はメチャクチャな政治をやってくれた。共産党は、憲法9条はいいにしても、古いところは変えてもいいのでは」と語りました。
さらに別の女性は「共産党はブレないところが良い。来年の参議院選挙では4議席を6議席に増やしてほしい。消費税も上げないでほしい。民主党の子供手当ては、億万長者の子供も一律に配るのはおかしいのでは・・・。政治は一般目線でやってもらいたい」と訴えられました。
聞いてくれたご夫婦が拍手
午後は掛川市で河瀬守弘市議といっしょに6ヵ所で訴えをおこないました。夜の掛川駅の北口では足を止めて聞いてくれたご夫婦が拍手をしてくれました。
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