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(09・10・11)浜松市中区・北区街宣、北区つどい
村松幸久元浜松市議といっしょに6ヵ所で街頭から訴え
今日は浜松市中区で村松幸久元浜松市議といっしょに6ヵ所で街頭から訴えをおこないました。この街頭からの訴えにはNHKが取材に来て5ヵ所で取材をしていきました。
第8回JMIU静岡西部地域定期大会であいさつ
昼休みの時間帯で第8回JMIU静岡西部地域定期大会にあいさつに行きました。この間の派遣切りで外国人労働者の組合員もたくさん増え、年ごとに人数が増えていることを実感しました。私は、雇用は正社員が当たり前、同一労働は同一賃金が当たり前のルールある経済社会をつくることを訴えました。
渡辺まゆみ浜松市議といっしょに4ヵ所で街頭から訴え
午後からは浜松市北区で渡辺まゆみ浜松市議といっしょに4ヵ所で街頭から訴えをおこないました。反応は非常に良く、特に若者が「ガンバレ」と手を振ってくれました。
細江町の農民組合で党を語るつどい
夜は北区の「日本共産党を語るつどい」を細江町の農民組合でおこないました。 私が参院補選の訴えをおこなった後の懇談では、参加者から意見が出され「36年間農業をやってきて、良かったと思えるようにならない。所得保障といっても黙っていたら良くならない。運動面でがんばらないといけない」
「米の値段は、500ミリリットルの水(120円〜150円)の容器に米を入れると、450グラム入り玄米で98円になる。水よりも安い。お茶のペットボトルは材料のお茶の原価は2〜3円だ。100円にも満たない米は高い安いの問題ではない。コンバインを入れれば1台450万円もかかり、結局、利益も機会に喰われてしまう。国からの支援も期待していないが、どうなるかわからない。このままでは作る人がまいってしまう」
「共産党の志位委員長が農協中央会の大会に初めて招かれ、各党の代表あいさつの中で一番拍手が多かった」などの意見が出されました。それ以外にも「戦後64年立ち平和教育がほとんど骨抜きにされた。従軍慰安婦の問題や沖縄の集団自決の問題、南京大虐殺など、日本の侵略戦争の過去をしっかり教えないとアジアで日本は信用されないのでは」などの意見も出され、活発に意見交換されました。
この集いにはテレビ朝日も取材に来ていて、懇談後もインタビューをしていました。テレビ朝日は連続して取材に来ています。明日も静岡で取材を予定しています。
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