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(09・10・3)静岡新聞写真撮り、全県決起集会
立ち止まって聞いている人も
今日は静岡新聞が街頭宣伝をやっているところを撮ることになっています。12時から静岡市紺屋町マキマス前で街頭宣伝をしました。参院補欠選挙があるということで立ち止まって聞いている人もいました。
どの党が国民の切実な要求を実現してくれるのか
午後からは全県決起集会を労政会館の大ホールでおこないました。日本共産党の中央委員会からは益子典男さんが総選挙後の情勢と今度の補選の意義について報告してくれました。
総選挙までは自民・民主の2大政党で、政権交代が最大の争点として報道されていましたが、総選挙後はいかに新しい政権が自分たちの要求を実現してくれるのか、固唾をのんで見守っている。そのときに、どこが国民の切実な要求を実現してくれるのか。いよいよ日本共産党の出番だということがリアルに話されました。ユーモアあふれる報告に1時間があっという間に過ぎました。
総選挙につづきさらに政治を前にすすめる重要な選挙
私は国民の声で政治を動かす胸踊る新しい時代がはじまったこと。今度の参院補選は、総選挙につづきさらに政治を前にすすめる重要な選挙であること。政権交代はしましたが、暮らしや、医療、雇用はひきつづき大変な状況であること。
良いことは積極的に賛成しただちに実現をはかること。「高速料金の無料化」「子ども手当」て、など問題点はただし、消費税増税、日米貿易自由化法案FTA、憲法改悪はキッパリ反対を貫くこと。
有権者のみなさんと対話すると、「良いことをやるのはいいが、財源はどうするのか心配」「政権交代して本当に公約どおりにできるのか」などの声に答えることができるのは、企業団体献金、政党助成金を受取らない日本共産党であることなどを訴えました。
その後、7人が発言し、最後に花井征二県会議員の音頭でガンバロー三唱をしました。
アレンジメントフラワーが届けられました
夜、家に帰ったら日本共産党衆議院比例東海ブロックの西田さんからアレンジメントフラワーが届けられました。「ぜひ、みなさんに夢、希望を訴えてください」とのことでした。ありがとうございました!
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