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今日の午前中は、衆議院比例ブロック政見放送の収録が、NHK名古屋放送局でおこなわれました。全部で9分間の時間を志位委員長が7分使い、私たち東海ブロックが2分間を7人で分担します。 佐々木憲昭前衆議院議員は、全体の司会をしながら最後のまとめをおこないます。瀬古由紀子元衆議院議員は後期高齢者医療制度などについて、八田ひろ子元参議院議員は派遣切りなどを訴えました。 私と鈴木まさのりさん、中野たけしさん、河江明美さんはそれぞれ6〜7秒で一言しゃべります。うまく時間内にぴったりと納めるにはなかなか大変です。 撮り直しは一回だけですが、一回目の画像に被せて撮るので2回目がさらに良くなくてもそれで確定です。
収録の中で聞いたのですが、「後期高齢者医療制度」という言葉を手話通訳にすると、人生最後の医療制度という意味の手話だそうですが、手話だとよりストレートな意味になるのだそうです(長寿医療制度などの言葉遊びとは違います)。こういう専門用語がたくさんあって、共産党の手話通訳はなかなか難しそうでしたが、バッチリ決まり、全員で拍手しました。良いものができて良かったです。いつものことながら、ほっとしました。 写真は収録したものを見ているところを私が撮りました。
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