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(09・8・8)浜松市田書記局長演説会、島田佐々木憲昭演説会、たんぽぽ保育園後援会つどい、新津篠原後援会つどい
市田書記局長との街頭演説会
今日は午後1時からJR浜松駅西のアクアモールで街頭演説会をおこないました。 私はスズキ、ホンダ、ヤマハなどの派遣切りの問題(浜松市は今年1月の生活保護 件数は67件で、前年同月日で4倍になり伸び率では全国一でした。派遣切りに遭っ た青年などへの支援活動で生活保護を受給させてきました)。製造業下請け中小企業の「緊急休業補償」をさせる問題。後期高齢者医療制度などの社会補償問題。核兵器廃絶など、憲法に基づく自主自立の国づくりの問題などを訴えました。
市田書記局長は全面的に日本共産党の目指す社会を語りましたが、持ち時間30分でしたが、随分多彩な内容で、よく30分で多彩な訴えができるものだと思いました。
佐々木憲昭前衆議院議員との演説会
その後、すぐに新幹線に飛び乗り、島田市の佐々木憲昭前衆議院議員を招いての演説会に参加しあいさつしました。
「メスを入れれば財源が出る」からヒント
その後、すぐ浜松にとんぼ返りし、夜は2ヵ所の党を語るつどいに参加しました。 たんぽぽ保育園後援会の集いでは、今の政治状況を、歌や寸劇で表していました。
市田書記局長の演説を聞き、「メスを入れれば財源が出る」からヒントを得て、「白い巨頭」をイメージし、生活苦にあえぐ女性が病院に助けを求めます。ところが、福祉をメスでスパッと切り捨てるM(民主党病院)。一方大企業優遇税制、思いやり予算などにメスを入れるK(共産党病院)など、笑いながら、わかりやすい寸劇だと感心しました。26人の職員、父母が参加してくれました。
新津・篠原後援会のつどい
新津・篠原後援会では、嶋田初江浜松市議といっしょに、どういう日本をつくるのか2つの旗じるしの内容で訴えました。
集いでは、農業をやっている立場からFTA自由貿易協定などは日本農業を破壊すること。また、スズキの労働者が派遣切りの実態を告発するなど、なかなか多彩な内容でした。26人のみなさんが参加してくれました
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