<< 活動日誌の目次に戻る
(09・8・7)富士市マニュフェストを語るつどい、富士市建設土木会社社長との懇談、富士の宮市街頭宣伝、渡辺佳正市議の地域での党を語るつどい
「マニュフェストを語るつどい」
今日の午前中は、富士市の小倉道利市議の地域での、「マニュフェストを語るつどい」に、西村綾子市議といっしょに参加し訴えました。
懇談では、「労働者派遣法の抜本改定よりも、派遣会社そのものを禁止したらどうか」「都議選で自分も電話して訴えた。4000票も増やしたが、他党はもっと増やした。対話が大事。付き合いが大事」「脳梗塞で倒れた母親を介護してきた。1年後に99歳で亡くなったが、3ヵ月でたらい回しにされた。なぜこんなことになるのか」「テレビなどでは共産党は意図的に排除される感じがする。なぜか」など活発な意見交換がされました。
災害の現場で、重機で復旧作業をしているのは我々地元の建設土木業者だ
その後、富士市の建設土木会社の社長のところに懇談に行きましたが、昼休みにかかってしまい短時間しか話せませんでしたが、社長さんは「公共事業は悪く言われるが、災害の現場で、重機で復旧作業をしているのは我々地元の建設土木だ。共産党だからと言っているような時代じゃない」との主旨のお話をしてくれました。
共産党に入れてくれると約束
午後は、渡辺佳正富士宮市議といっしょに3ヵ所から街頭宣伝をしました。3ヵ所目の小学校そばの交差点で訴えていたら「私の夫がシベリヤ抑留から帰ってくると、強制労働で塵肺になっていた。シベリアでは、朝起きると毎日凍死している人がいた。夫が亡くなった後は、誰もそういうことを言う人はいない」と言いながら、「こんな話をしていると泣けてくる」と言いながら、共産党に入れてくれるとう約束してくれました。こちらも「9条の会」を紹介することになりました。
3人の富士宮市議といっしょに宣伝
夕方は、渡辺佳正、若林志津子、佐野清明の3人の富士宮市議といっしょに、城山ポテト前で訴えました。わざわざ聞きに来る青年や買い物客など、注目を集めていました。佐野清明市議も「けっこう反応があるね」と言っていました。
父親が娘の婿を連れて参加してくれ
夜は渡辺佳正市議の地域で「党を語る集い」をしました。10数人が参加してくれました。私は帰る列車の時間との関係で話をしてすぐ帰らざるを得ませんでしたが、手ごたえのある集いでした。この集いには45歳の男性が参加しましたが、党員の父親が娘の婿を連れて参加してくれたのでした。うなずきながら聞いてくれました。
|