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(09・7・26)伊豆市、伊豆の国市街宣、伊豆市党を語る集い、伊豆の国市党勢拡大
こちらでは真夏日です
今日の午前中は伊豆市の街頭宣伝です。天気予報は雨といっていましたが、こちらでは真夏日です。木村健一伊豆市議といっしょに、伊豆箱根鉄道修善寺駅前をはじめ、雇用促進住宅など3ヵ所で街頭から訴えをおこないました。
雇用促進住宅で訴え
雇用促進住宅では、政府が全国で14万世帯35万人の居住権を奪い追い出しをはかっていることを止めさせるため、国会論戦や政府交渉で5年間延長させたことなど報告し、私たちの暮らしと権利を守るルールある経済・社会に切りかえようと訴えました。 外に出てきてずっと聞いてくれた女性がいたのですが、訴えが終わった後、すぐ後を追いかけたのですが、わからなかったため、南側の住宅を全戸訪ねましたがそこでもわからずじまいでした。
この雇用促進住宅では昨年住民のみなさんに集まってもらい懇談会をおこなったところです。中には覚えてくれていたお年よりもいましたが、「しんぶん赤旗」購読までには至りませんでした。階段を5回まで上り下りしたので一気に汗が吹き出てきました。
「独鈷の湯」
昼食後、修善寺駅の近くのコミュニティーセンターで党を語る集いをおこなうので、宣伝カーでの移動です。途中「独鈷の湯」(とっこのゆ)という川の中から出ている温泉を写真に撮りました。 通常は宣伝カーで国道の上の方からチラッと見るだけですが、今日はそばまでおりてきて写真に撮りました。
この温泉のいわれは、弘法大師が大同2年(807年)にこの地を訪れたとき、桂川で病み疲れた父親の身体を洗う少年の孝心に心をうたれ、「川の水では冷たかろう」と弘法大師が手に持っていた独鈷杵(「とっこしょ」という仏具)で川中の岩を叩くとそこから霊泉が湧き出たそうです。大師がその父子に温泉療法を教えると、不思議なことにその父の10数年の固疾はたちまち癒えていったとのことから「独鈷の湯」として有名になったそうです。
伊豆市の党を語る集い
午後は、伊豆市の党を語る集いで読者や支持者が集まってくださり、木村健一市議といっしょに訴えをおこないました。私が今度の総選挙で、日本共産党がめざす政治の中身を訴えたあと、懇談しました。 懇談では、「小選挙区では自主投票というが、民主党へ入れろと言うのか?」「共産党はもっと柔軟になっても良いのでは?」などなど活発に意見が飛び交っていました。
まぶしいほどの青空
その後、伊豆地区委員会に15時までに移動です。途中、まぶしいほどの青空が出ていて写真を撮りました。正に夏の空です。
三好陽子、田中正男、高橋公一の3市議といっしょに、街頭から訴えました
その後は伊豆の国市で三好陽子、田中正男、高橋公一の3市議といっしょに、街頭から4ヵ所で訴えをおこないました。
「しんぶん赤旗」日曜版が2部増えました
さらにその後に、3市議や支部の党員といっしょに「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。9軒訪問し「しんぶん赤旗」日曜版が2部増えました。
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