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(09・7・20)静岡自治労連定期大会あいさつ、静岡市駿河区・葵区街頭宣伝
静岡自治労連の定期大会であいさつ
今日の午前中は静岡自治労連の定期大会に参加し、連帯のあいさつをおこないました。
募金箱を見たら134円が・・・。
その後、河本泰輔前静岡市議といっしょに駿河区で3ヵ所から訴えました。どこでも反応がたくさんありました。最初の駿河区の中央郵便局前では、建設工事の青年2人組が、宣伝カーの前後に置いた総選挙募金箱を、もの珍しそうに眺めていました。コンビニでお弁当を買って帰ってきたようですが、後で募金箱を見たら134円募金が入っていました。多分この2人組の青年がカンパしてくれたのでは・・・。
それにしても、車からの反応もたくさんの人が手を振ってくれ、河本前市議は「選挙でもこんなに手は振ってもらえないのに・・・」と言っていました。
日刊紙1部と日曜版が2部増えました。
昼食後の1・5時間は、元読者名簿で支持拡大と「しんぶん赤旗」の購読お願いの電話をかけました。11軒に電話し8軒と対話し日刊紙1部と日曜版が2部増えました。みんな生活は大変でも日本共産党の前進を願っているのです。「共産党は他の政党みたいに企業献金をもらわないから、独自の努力で頑張っているのですね」と購読してくれました。
大人顔負けの反応が
夕方からは、山本明久市議といっしょに葵区で4ヵ所から訴えをおこないました。青葉公園横での訴えでは、山本市議が前段の訴えを始めたら、私服の男子高校生の10数人のグループが宣伝カーの前の丸い大きなベンチに陣取りました。私は若いみなさんがいるからとして、日本の学費が世界一高いこと。世界では高校、大学まで学費は無料であること。派遣切りなどは若い皆さんが怠け者だからでなく、政治がそういう使い捨ての法律をつくったからであることなどを訴え、ルールある経済や社会をつくろうと呼びかけると、演説の節目節目でうなづいたり、拍手をするなど、大人顔負けの反応が返ってきました。
その青年のグループが帰り際にいっせいに拍手をしてくれました。通行人も若い高校生の反応に立ち止まって見ていました。
さらに、JR静岡駅北口から県庁に抜ける大通りでの訴えでは、青年が大声で「共産党を応援しています。頑張って!」と激励してくれました。どこでも熱い反応が返ってきました。
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