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(09・7・18)静岡市清水区街宣、船越町つどい、日立町つどい、蒲原町つどい
募金が次々と
今日の午前中は、静岡市清水区で4ヵ所から街頭宣伝をおこないました。一ヵ所目は住宅街の中にある大きな駐車場のそばでやりました。あまり出てきて聞いてくれる人はいないと思いましたが、終わると家の中から拍手の音がしています。
その家を訪ねると、70代のお母さんとそのお孫さんらしい女性の2人が出てきて、「共産党は良く頑張っていますね。都議選では残念だったけど、あなたが話されていた総選挙募金を私も協力します。年金暮らしで少ないけど・・・」と1000円札を募金してくれました。
2ヵ所目の畑の中で演説をしていると、通りすがりの60代後半のご夫婦が、宣伝カーの横で相談して奥さんが代表して募金をしてくれました。本当に嬉しくありがたいことです。
若い人を育てないといけない
午後は、船越町の集いで花井征二県議といっしょに、日本共産党の知事選挙や都議選の問題に触れながら、総選挙でどんな日本をつくるのかについて訴えをおこないました。この集いでは「若い人をもっと誘ってくる必要があるし、若い人を育てないといけない」などの意見が出されました。
「静岡空港の搭乗率保証について聞きたい」
日立町の集いでは、「志位委員長のDVDを一般の人にもっと見てもらいたい。どうすればいいか」「4年間発言しない議員がいるというが本当か」「佐々木憲昭さんの活動記録を検索すると2830件などと出てくるが、ゼロという議員もいた」「静岡空港の搭乗率保証について聞きたい」など大いに議論は盛り上がりました。
打率3割7部5厘でイチロー選手の打率を上回る
その後、私は4時から5時まで元読者名簿で電話作戦をしました。8軒に電話し「しんぶん赤旗」の購読と支持のお願いをしました。8軒と対話し3部の日曜版が増えました。打率3割7部5厘でイチロー選手の打率を上回りました。
蒲原町の集いでも活発な議論が
夜は蒲原町の集いに参加し、知事選挙や都議選挙の結果にも示されている、自民・公明の政治に対し全国で大きな怒りの声が吹き上げていること。保守の重鎮と言われる政治家も日本共産党にエールを送っていることなどを話しながら、総選挙で日本共産党がどういう日本をつくるのかについて訴えました。懇談の中では「税金の使い方を大企業ばかり優遇するのでなく、中小企業や農業など平等に使ってもらいたい」「自治体合併で小さいことなど見向きもされないようになった」「農地の宅地並み課税でアパートがどんどん建っている」などここでも議論が活発に行なわれました。
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