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(09・7・1)県知事選政党カー伊豆市(旧修善寺・中伊豆・天城・土肥)街宣
訴えで「しんぶん赤旗」日曜版が増えました
夕べは伊豆市に泊まり、今朝は朝8時から伊豆箱根鉄道修善寺駅で木村健一伊豆市議と支部のみなさん4〜5人で、訴えをおこないました。訴えを終わると近くのお店のおかみさんが「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれることになりました。訴えを聞いてくれての購読ということで、感激です。
副知事は権力はない?
その後、午前中は修善寺駅前をふくめ、6ヵ所で訴えをおこないました。外に出てきて聞いてくれる人がそれぞれの場所でありました。
「浄蓮の滝」のお店の前で訴えていると、坂本由紀子知事候補の運動員という人が「いま、自民党員も元気がない。実は坂本由起子は、静岡空港は反対だった。副知事は権力はないのだ」と言っていました。
共産党と親戚付き合いをしています
午後からは、3ヵ所で訴えました。スーパー西友で訴えていると、ずっと聞いてくれた女性が、「今日私は中伊豆温泉病院から3ヶ月ぶりに退院しました。ここに来たらちょうど日本共産党が訴えていたので、嬉しくなって聞きました。川崎市では私もみなさんと同じように共産党と親戚付き合いをしています」と話してくれました。すると、ちょっと離れたところで聞いていた、その方のお連れ合いが差し入れだと言って、「ファイト一発!リポビタンD」を10数本差し入れてくれました。今から帰ると言われるので、せっかくですからと3人で写真を撮りました。
私の思いと同じことを言っている
また、熊坂の地域で訴えていましたら、物干し竿を担いだお年寄りがニコニコしながら聞いていてくれたので、感想を伺うと「私は今の政治家は企業や団体献金をもらい、国から政党助成金までもらい、そのくせ私たちには『自己責任だ自立せよ』と言うが、そんなことを言う資格があるのかと思っていたら、私の思いと同じことを言っていたので聞かせてもらいました。頑張ってください」とニコニコしながら激励してくれました。
また、すぐそばで家庭菜園の世話をしながら聞いていたお年寄りの男性は「鳩山由紀夫が政治資金の届出で、亡くなっていない人の名前を使って個人献金を装っていたこともおかしな話で、あなたの言うとおりだ。自民も民主も同じだと思う」と激励してくれました。
今夜は西富士宮で泊まりです。
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