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(09・6・28)県商工団体連合会第48回定期総会、長泉町演説会
県商工団体連合会第48回定期総会
今日の午前中は、県商工団体連合会第48回定期総会が、静岡市駿河区のツインメッセで行われ、あいさつしました。県内の民商役員・会員のみなさん約200人が参加しました。
遠藤日出男長泉町長が温かい激励のあいさつ
それが終わると新幹線の三島駅まで移動し、今日は午後から長泉町で演説会がおこなわれ、約500人が参加しました。 演説会では期待の言葉として、遠藤日出男長泉町長、沼津鉄道高架反対の会メンバー、ご夫婦でホームレスになり日本共産党に救済された方がそれぞれ期待の言葉を述べました。
遠藤日出男長泉町長は、中学校の女子トイレのついたてを要望する声があり、すぐ作ったら、中学生も「町もやってくれている。自分たちもトイレをきれいにしよう」と掃除を自らすすんでやっていること。長泉町は子育て支援をしていて、年間600人の赤ちゃんが生まれていること。月50人は赤ちゃんが生まれ、人口も4万人を突破したこと。そのため小学校3校が増築したこと。「今のご時勢で小学校を増築する町がありますか?」と問いかけながら、介護も入所待機者が40人いるので、あと介護施設を2つつくり、住みやすい町をつくりたいことなど抱負が語られました。
「佐々木憲昭先生、ひらが高成先生がぜひ国会に入れるようにご健闘を祈ります」と温かい激励のあいさつをおこなってくれました。本当にありがたいことです。
私はこの間の活動の経験などを語りながら
その後、私がこの間の活動の経験などを語りながら、どの地域や団体、業界のみなさんと懇談しても、異常なまでの大企業優遇、アメリカ言いなりなどの政治については意見が一致することなど、ルールある経済・社会、憲法にもとづく自主・自立の国づくりを訴えました。
平野定義知事候補と3人で支援を呼びかけました
平野定義知事候補は、県政を切り替える3つの転換について訴えました。平野候補はすぐ次の日程がありすぐ退席するので、3人で支援を呼びかけました。
「荷物も首相もここでは使い捨てなんですよ。フッフッフ・・・」
佐々木憲昭衆議院議員は、ルールある経済社会、憲法にもとづく自主的な国づくりについて、国会の自民党議員の生々しい実態などを織り交ぜて語りました。例えば福田前首相が荷物用のエレベーターに乗っていたので同僚議員が「首相をやったような人がこんなエレベーターに乗ることがあるのですか?」と聞くと、福田前首相は「荷物も首相もここでは使い捨てなんですよ。フッフッフ・・・」というくだりが印象に残りました。
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